WORKS設計事例

ほどよい距離感のあるコートハウス

ほどよい距離感のあるコートハウス

木造の古民家とRC住宅が混在する住宅地に、内部と外部で程よい距離感を保つコートハウスを計画。道路の傾斜、周辺建物の流れに合わせてボリュームを決定し、住宅の中心にライトコートを入れる事で、家全体の採光・通風・開放感を確保しながら、パブリックとプライベート空間を程よい距離感で分けている。隣り合う古民家とLDKをデッキ・庭スペースで繋ぐ事で、そこに住む親族との憩いの場を形成し、豊かなコミュニケーションを育む。

所在地
金武町
用途
一般住宅