コラム 17件

職人不足の時代

2015.01.6

工事費の調整と増税前の工事契約が終わると同時に工事体制pp施主か
ら施工者に対して「いつから着工?」とか「早く着工を」とお願いするのはいいのですが、急がすのは十分注意が必要だと思います。
早く着工しても現場は職人の力と汗で前に進みますので増税前に契約が終わっていても施工者が職人の手配ができていない状態では現場は動きません。工事途中で長い間そのままというのはよくありません。
地鎮祭は、施主のいい日を選んで進めて構いませんが、これから着工予定の施主は、職人の配置が完成まで途切れないスムーズな工事体制が整ってから設計担当者や施主本人からも施工者へお願いした方がいいでしょう。
本来施工者は契約後工Court House(宜野湾市)期は短い方が利益が出るので、延ばしたくはないのです。ただそこを我慢して施主満足の家づくりのために必要な工期を下さいと言っているのです。それを施主から“早く”とお願いされ無理をすると不具合が出る可能性が高くなると思います。
  (2014.10.18 トータルリビングショウ・パネルディスカッションより)