コラム 17件

多世帯住宅について

2014.11.12

共有pp工事費高騰が進む中、多世帯住宅をコストコントロールする場合、私はよく2つのタイプを採用し設計しています。

まず1つ目は「共有タイプ」
1つの玄関を2世帯以上で使用することで共有スペースを増やし、トータルの床面積を小さくし建築費を落とすという方法です。
・共有できる可能性があるスペース
 外部:アプローチ、駐車場、倉庫、テラス、コート等
 内部:玄関、リビング、ダイニング、キッチン、和室
    トイレ、バスルーム、ユーティリティ等
・共有しにくいスペース
 独立pp寝室、書斎、趣味の部屋、個人的な利用目的の部屋等

2つ目は「独立タイプ」
玄関が世帯数分あり、将来収入物件として機能させる方法です。
2階の息子世帯が将来1階の親世帯に移動した場合、玄関は別ですので2階をアパートとして活用できます。2階の仕上げを最初からアパート仕様にすることでコストコントロールしていきます。
     (2014.10.18 トータルリビングショウ・パネルディスカッションより)